2007年04月23日
「家作りの間取りを楽しむためには?!・・・・」

この記事のタイトルを「家作りの間取りを楽しむためには?!・・・・」としたのは理由があります。
すべて出来上がった家を手にいれた場合は、引越し準備や転居に関わる手続き等で終わりです。あとは新居に入るだけです。
しかし、古い住宅を取り壊し建て替える又は、何も無い土地に建てるなどを選択された方は入居されるまでに、労力や時間を割く必要があります。その分、住まわれる人の暮らし方にあった家が手に入れることができます。
そして何よりもご自分の住まわれる家作りに関わることができる喜びもあると思います。
例えば、山の5合目までを「車」で登る場合、自らの足で登る場合では早く目的の所まで到着するのは当然ですが「車」です。
一方、自らの足で登る場合は、到着するまでにさまざまなことが起こるのではないでしょうか。
体力も使うので時にはつらく苦しく、立ち止まることもあるかもしれません。しかし、なんとか登っている間に車では気が付かない草花や景色、空や雲の流れ、風、空気などが五感で感じ取ることができます。
そして汗水流し目的の場所まで登れたときの達成感は車で来た場合とは比べ物にならないのではないでしょうか。
家作りにも同じことがいえると思います。家作りの始めから終わりまで、全てを楽しむとはいかないと思います。
会社から帰ってきてからの打ち合わせ又は休日を利用しての打ち合わせ、間取りを含むさまざまな選択など、出来上がった家を買うより、手間隙はかかり、それなりの苦労もあるかと思います。時には家族との葛藤もあるかもしれません。
しかし、自分の住む家を自分で決めていくその過程のなかでの楽しみがきっと出てくるはずです。もちろん、そのお手伝いを私どももさせていただきます。そして、自らが関わった家が完成し、そこに住まうときの達成感は格別のものがあると思います。
以上のようなことで、100%全てが「家作りの間取りを楽しむ」というわけにはなりませんが、苦労した分、家にたいする想いや愛情も大きくなります。このようにして作った家は「手塩に掛けて育てた家」ということなるのではないでしょうか。
建築主直営工事発注方式CM 家格のわかる家づくり性能
Posted by 風光る at 09:23│Comments(0)
│住まいについて
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません



