2007年04月30日
「二世帯住宅・同居」姑根性の住み家

昨年のことですが、テレビを見ていて「ドキッ!」としました。
それは奥様がイギリスのかたで、ご主人が日本人、お子様が二人のご家庭を紹介されていました。
イギリスでは食事のマナーが今の日本とは違い、食べている間のおしゃべりはマナー違反。
そこのご家庭でも当然おしゃべりはご法度!!
そして、ラーメンなどを食べるときも音を立てるのはご法度!!
食事は徹底して野菜食!!
お姑さんとは別居だったのですが、久しぶりに息子さんの所へ来られ、ラーメンを食べにいかれました。お嫁さんはお姑さんがラーメンを音を立てながら食べるたびにジロリとお姑さんを見ています。
それに気づかずラーメンをすすっているお姑さんのところにお孫さんがきて「おばあちゃん、お行儀わるいよ」と注意をしていました。かわいい孫に言われるとおばあちゃんも次の一口から音を立てずにラーメンを食べていました。
それを見ていて感じたことは、お姑さんとお嫁さんが別居ではなく、同居であったら、かなりトラブルがあっただろうなということです。イギリス人のお嫁さんは頑なにご自分の国のマナーを通していらっしゃいますが、これってどうなんでしょうか?
「郷に入っては郷に従え」のように日本に住んでいる以上、日本の風俗・習慣に従うのがマナーであり、その国を尊重しているのではないでしょうか。
マナーとは周囲の人たちに不快な思いをさせないということも含まれていると思います。そしてラーメン・そば・うどんなどの麺類を食べるときの音は日本人にとって当たり前であり、むしろ、「そば」などは音を立て勢いよくすするとおいしいという証になる地域もあります。
そうすると音を立てないというのは逆にマナー違反になると思います。
そして、今度はイギリスに住んだ場合は、イギリスのマナーにのっとって生活するべきだと思います。
このように国や地域が違えば、日本では良しとされていたことも海外ではマナー違反になり、周辺の人たちに不快な思いをさせることもあり、また、その逆もあります。
つまり、国や地域のマナー、そして自分のスタイルを頑なに守るのではなく、住む場所によって柔軟に対応するのが一番のマナーではないでしょうか。
・・・・・と もし、息子のお嫁さんだったら、このように、ひとこと?言ってしまうだろうなぁと思いました。
そこで、気づいたのが自分の中の姑根性。
「う~ん、やはり私のなかにも姑根性ってヤツは住んでいたのか~」
まさか、私の中にも姑根性の住み家があったとは気づきませんでした。
もともと将来的には同居するつもりはありませんでしたが、やはりこれはもう、別居するほうが無難に過ごせそうな予感がします。
今はまだ小さな男の子をお持ちの女性の方、あなたは将来息子さん家族と同居したいと考えておられますか?
日本プランニング1級建築士事務所
2007年04月30日
家がかすがいの夫婦って?

夫婦のかすがいが家って、そんな夫婦関係は破綻しているのとちゃうんかな・・・・いえ、このフレーズがどうのこうのと違うんですけど・・・ね・・・・・。
でも・・・・でも・・・・・大阪人やから、なんとなくちょっと、ツッコミたくなるのは私だけ?
たとえば、家がかすがいの夫婦がそのために建て替えや新しく家を建てるとすると、工事中はどこに住むんやろう?・・・・・とか。。。。
夫婦を繋いでいるのは家なのだから、仮住まいもそこそこの大きさに住んでいないといけないのではないんかな?・・・・・・とか。。。。
だって、狭い仮住まいだと、家がかすがいにならずに顔を合わせれば四六時中、喧嘩になりかねないちゃんかな?・・・・・とか。。。。
そうすると、かすがいの家が完成するまえに夫婦別々の道を行く・・・なぁ~んてことになりかねないんとちがうかなぁ~ そしたら、その家はどうなるんかなぁ~ いえ、いえね、別に同業者の妻だから、こんなことを言っているのではないんですけどね・・・ ┐(-。ー;)┌ ・・・なんとなく、ひっかかるなぁ・・・・・・。
せやけど、建築家「宮脇壇」さんが、「もともと、家族に無いものを建物の力でできるようになると思っている依頼主の人がいてる。建物とはそこに住む人たちが、その家でしたいことを助けることはできるが、全くなにも無いこと(家族の習慣)をできるようにはならない。たとえば、もともと夫婦仲が悪いのに夫婦仲が良くなる建物をつくることはできない」って言ってはったんですよね。。。。
そのことを考えると、どうしてもツッコミたくなるんですよねゞ( ̄_ ̄;) 。。。。。。
私どもは家族や夫婦より幸せになるための家づくりのサポートとアドバイスをしています。
日本プランニング1級建築士事務所
2007年04月30日
住宅の環境を保護する法律って?

「家を建てたい人」この指と~まれ 8番目
建築基準法にはたくさんのことが決められており、これを全て一般の人々が勉強し理解するのには無理があります。しかし住宅・土地を手にいれるのにまったく何も知らないと思わぬソンをしたり、土地に住宅を建てられなかったり、生活環境が悪くなったりします。そこで、ここでは、土地や住宅などを手に入れるときに最低限必要かつ大事な建築基準法を説明していきます。
*平成17年6月現在による資料にもとづいて掲載しております。
新たな建築基準法が追加されたり、一部改正施行もありますので、国土交通省からの正式発表などにご注意してくださるようお願い申し上げます。
「用途地域」その2
住宅系用途地域
①第一種低層住宅専用地域→低層住宅に係る良好な住宅の環境を保護する
②第二種低層住宅専用地域→主に低層住宅に係る良好な生活環境を保護する
③第一種中高層住宅専用地域→中高層住宅に係る良好な生活環境を保護する
④第二種中高層住宅専用地域→主に中高層住宅に係る良好な生活環境を保護する
⑤第一種住居地域→住居の環境を保護する
⑥第二種住居地域→主に住居の環境を保護する
⑦準住居地域→道路の沿道としての業務の利便の増進及びこれを調和とした住居の環境を保護する
自治体により特別な法令を設けている場合がありますので、必ず、建て替え又は購入希望される土地の自治体に確認されることをお勧めいたします。
*ちなみに大阪市は①第一種低層住宅専用地域と②第二種低層住宅専用地域はありません。
そして、大阪市で一番多いのが、⑤第一種住居地域です。
2007年04月29日
大阪落語への招待★第二回目
4月27日(金)に大阪市立大学公開講座「大阪落語への招待」の第二回目の講義がありました。
この日は、午後1時から午後3時まで本町にて夫の仕事の手伝い。
そして、終わると即、長居まで戻り、自転車で大学まで行きました

この日は、これから何をしていくのかという全体のことをまず話されました。
その後は漫才と落語の違い。
大阪落語と東京落語との違い。
(大阪→時うどん Vs 東京→時そば)うどんとそばの違いだけではなく、そこに出てくる人たちの違いも、説明していただけました。
東京の「長屋の花見」は大家さんが店子に指示をして、皆で花見に行く。
大阪の「貧乏花見」は自主的にみんなが寄って花見に行く。
そして、どうして落語は座布団に正座で座り、着物で話をするのか・・ということを語られました。
「正座をすることによって、場面の転換が早くできるのです」
「たとえば、『はよ、船に乗らないかんやろ~』、次の瞬間 『船頭さん船を出してんか』で場面が陸から船の上に切り替わることができる。
ところが、座らないで立って、話を始めると・・・
「だんさん(旦那さん)こんにちわ!」「おう、誰かと思うたら、せーやんやないか」というような場面でも、立って話をすると「そんなとこへ、立ってんと中へお入り」というまでが、なかなか進みにくく、テンポも遅くなる。
座布団に正座だとたった一言を発するだけで場面転換がしやすくなる・・・と話されていました。
そして、なぜ着物なのかという話をこれから聞けると思っていたら、残念!!
この日は、再び、夫の手伝いに行かなければならなかったので、止むを得ず途中退席

自転車で長居まで行き、御堂筋線から谷町線に乗り換えて「住まいの情報センター」へ

時間に追われながらも、密度の濃い一日でした。
来週の大阪落語が楽しみです
2007年04月29日
工事途中で設計変更した場合 その4
前回のあらすじ
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主)
(尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
徳川「その図面の中にはガラスの種類や収納・窓ガラス・靴箱等々まで全部記入してましたやろ」
秀吉「う~ん、そーやったような気がするなぁ」
秀吉はどうして徳川が最初に見せてもらった設計図の話を持ち出したのか分からないでいた。
徳川「その図面で工事を始めますよという契約をしましたわな」
秀吉「え~っ、契約?しかも図面で」
徳川「そうでんがな、知ってのとおり豊臣さんからその設計図でお願いしますという了解を貰った時点から工事が始まるんですわな、その工事が始まると、工事に必要な建材や設備を発注します。」
秀吉「それで!?」
徳川「発注をするということは、その時点で、人・物が動いてます、人・物が動いた時点で金が発生しますやろ」
秀吉「せやから、わしは値段の安いものから高いものに交換したんやから、その分儲かるんとちゃいまんのか?!」
徳川「そこや、そこが考え間違えしてはるんでっせ」
秀吉「えぇっ、どこが?」
徳川「また設計図の話戻りますけどな、最初にきちんと決めたものを工事が始まってから変えると、まず最初に豊臣さんにも見せて渡させてもろたし、ウチも持っている図面は正確にいうと無効なんですわ。それで途中でガラスな何やかや変えたものをちゃんと図面に書いとかなあきません。」
秀吉「もう、そんなめんどくさい事せんでもええがな」
徳川「いや!、これはウチにとっても、豊臣さんにとっても大事なことでっせ!」
設計図の一部分が変わっただけで書き換えなアカンほど大事なんかなぁとまだ納得できない
秀吉でした。
つづく
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
徳川「その図面の中にはガラスの種類や収納・窓ガラス・靴箱等々まで全部記入してましたやろ」
秀吉「う~ん、そーやったような気がするなぁ」
秀吉はどうして徳川が最初に見せてもらった設計図の話を持ち出したのか分からないでいた。
徳川「その図面で工事を始めますよという契約をしましたわな」
秀吉「え~っ、契約?しかも図面で」
徳川「そうでんがな、知ってのとおり豊臣さんからその設計図でお願いしますという了解を貰った時点から工事が始まるんですわな、その工事が始まると、工事に必要な建材や設備を発注します。」
秀吉「それで!?」
徳川「発注をするということは、その時点で、人・物が動いてます、人・物が動いた時点で金が発生しますやろ」
秀吉「せやから、わしは値段の安いものから高いものに交換したんやから、その分儲かるんとちゃいまんのか?!」
徳川「そこや、そこが考え間違えしてはるんでっせ」
秀吉「えぇっ、どこが?」
徳川「また設計図の話戻りますけどな、最初にきちんと決めたものを工事が始まってから変えると、まず最初に豊臣さんにも見せて渡させてもろたし、ウチも持っている図面は正確にいうと無効なんですわ。それで途中でガラスな何やかや変えたものをちゃんと図面に書いとかなあきません。」
秀吉「もう、そんなめんどくさい事せんでもええがな」
徳川「いや!、これはウチにとっても、豊臣さんにとっても大事なことでっせ!」設計図の一部分が変わっただけで書き換えなアカンほど大事なんかなぁとまだ納得できない
秀吉でした。つづく
2007年04月29日
「パイレーツ・オブ・カリビアン」グッズ


心斎橋 Loft に「パイレーツ・オブ・カリビアン」のグッズが売っていました。
1階の売り場と5階のバラエティ・グッズ売り場。
ポスター・ペンダント・ジャックスパロウなりきりセット等、それから黒ひげ危機一髪ゲームの「ジャック・スパロウ」バージョン
5月に映画が公開されるにあたってのものだと思いますので、期限にご注意してください。


2007年04月28日
スリッパにご用心!!!

今、テレビ(世界一受けたい授業)で、スリッパを履いたときの階段での注意点を伝えていた。
スリッパを履いたまま、階段を上り、そして下りる。
この動作で下りるときが危ないらしい。
階段を下りる際にスリッパが階段に引っかかり脱げ落ち、そして足を滑らす例が結構あるとのこと。
出演していた教授の話によると、それで怪我する人が年間3000人。
そういえば、階段や坂道は上るときより、下りるときのほうが膝に負担がかかりやすい。
転ばぬ先の杖のためには、階段には必ず、手すりを取り付けるほうが良いですね。
2007年04月28日
住宅が建てられない・希望の大きさの住宅が無理?!

「家を建てたい人」この指と~まれ 7番目
「用途地域」その1
前回までは敷地と道路の関係について決められた法律(接道規定)の説明でした。
そして今回から「用途地域」について、ご説明いたします。
*用途地域とは?
都市計画で地域ごとにその土地土地の用途を指定され、建てられる建物の用途が決められていることなのです。
*どうしてそんなことを決めているの?
住宅・商店・工場等が無秩序に建築されると、お互いの生活に支障が生じるため、住宅の環境を保護したり、商業や工業の利便を増進することを目的としているためなのです。
*用途地域の種類は?
12種類に定められており、その地域に建築できる建築物を12種類の用途地域により、制限されています。
その用途地域の種別によっては、住宅が建てられない地域や、希望する大きさの住宅が建てられない場合があります。
それ以外にも購入希望とされる土地や住宅の周囲の用途地域も調べることが必要です。
なぜならば、自分の宅地の用途地域は住宅であっても、周辺が商業又は工業の可能性もあるからです。
建築主直営工事発注方式CM 家格のわかる家づくり性能
2007年04月28日
夫婦だけの家は平屋が住みやすい!?

昨日、産経新聞のハウジング欄で「老後は平屋で・・・・」という記事がありサブタイトルに”建て替え・住み替え需要が増加”とありました。
当初、家を建てたときは子ども部屋など子ども中心の間取りになっていた住宅は、子どもが巣立ち、そのスペースが日常的には不必要になってきます。
それを建て替えで平屋もしくは3階建てから2階建てに減らすなどをして夫婦中心の住宅にして、ゆったりと暮らす。また、中庭(インナーテラス)や趣味の部屋、そして今後のことを考え、バリアフリーや介護のしやすい間取りなどに変えられることも良いのではないでしょうか。
そして家がかすがいの夫婦関係というのはどうなんでしょうか?
少し、寂しい気がしますし、危うい夫婦関係でもあるように思われるのですが(年金離婚の確立が高いような・・・・・家がかすがいの夫婦って、どうでしょうね?)
美しい日本の住まい
2007年04月27日
団塊夫婦のターニング・ポイント*家がかすがいにならないために

夫が定年になり、妻はこれまでの生活のリズムが変わる。
これまで家族のために働いてきたのだから、これをきっかけにゆっくりしたい。
定年は夫だが、逆に妻は夫の世話が増える。
妻の定年はないの?・・・・・・と夫の定年が夫婦にとってのターニング・ポイントになるかもしれません。
そんなターニング・ポイントを迎えられる方を対象にした無料セミナーがあります。
主催は大阪府/大阪府男女共同参画推進財団
詳しくは下記のページをご覧になってください。(15名定員・先着順・要申込となっていますのでご注意してください)開始日は5月12日(土)です。
ドーン・センター講座・イベント詳細
2007年04月27日
工事途中で設計変更した場合 その3
前回のあらすじ
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主)
(尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
秀吉「設計変更? 設計変更なんか頼んでへんで~、わしが頼んだのは、交換や、ガラスや窓・収納・靴箱等々の交換やで~」
徳川「それが設計変更になるんですわー」
::徳川から設計変更と言われても安いものから高いものへ交換しただけなのにと納得できない秀吉
秀吉「なんでやねんな!安いものから高いものへの交換やから、設計なんか関係ないやろ~なんやかんやゆうて、儲けようとしてんのちゃうか
」
徳川「まあまあ、落ち着いて、落ち着いて話しましょうや、そうカッカ・カッカならんと」
秀吉「せやけどなぁ、社長、ワシもざっと計算しましたんやで、取り替えてもらったものの差額は250万ほどやったで~、ちゃんと計算したものが出ても、800万円にはどう考えてもなれへんで~、ちょっと儲け方が、えぐいんとちゃいまっかー」
徳川「かなんな~人聞きの悪いこといわんといて~な、そんなことでお客さんから法外な儲けをもらってたら、信用なくして商売やっていけまへんがな、豊臣さんの計算しはった金額とウチから出さしてもろた金額の違いにはちゃんと理由がありますんや」
秀吉「理由?ほぉ~、どんな、理由があるのか聞かしてもらおか
」
徳川「まず最初に豊臣さんからお聞きしたリフォームの内容で設計の図面を作成したのをお見せしましたやろ」
秀吉「ああ、確かに見たで」
徳川「その図面の中にはガラスの種類や収納・窓ガラス・靴箱等々まで全部記入してましたやろ」
秀吉「う~ん、そーやったような気がするなぁ」
::秀吉はどうして徳川が最初に見せてもらった設計図の話を持ち出したのか
分からないでいた。
つづく
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主)(尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
秀吉「設計変更? 設計変更なんか頼んでへんで~、わしが頼んだのは、交換や、ガラスや窓・収納・靴箱等々の交換やで~」
徳川「それが設計変更になるんですわー」::徳川から設計変更と言われても安いものから高いものへ交換しただけなのにと納得できない秀吉
秀吉「なんでやねんな!安いものから高いものへの交換やから、設計なんか関係ないやろ~なんやかんやゆうて、儲けようとしてんのちゃうか
」
徳川「まあまあ、落ち着いて、落ち着いて話しましょうや、そうカッカ・カッカならんと」
秀吉「せやけどなぁ、社長、ワシもざっと計算しましたんやで、取り替えてもらったものの差額は250万ほどやったで~、ちゃんと計算したものが出ても、800万円にはどう考えてもなれへんで~、ちょっと儲け方が、えぐいんとちゃいまっかー」
徳川「かなんな~人聞きの悪いこといわんといて~な、そんなことでお客さんから法外な儲けをもらってたら、信用なくして商売やっていけまへんがな、豊臣さんの計算しはった金額とウチから出さしてもろた金額の違いにはちゃんと理由がありますんや」
秀吉「理由?ほぉ~、どんな、理由があるのか聞かしてもらおか
」
徳川「まず最初に豊臣さんからお聞きしたリフォームの内容で設計の図面を作成したのをお見せしましたやろ」
秀吉「ああ、確かに見たで」
徳川「その図面の中にはガラスの種類や収納・窓ガラス・靴箱等々まで全部記入してましたやろ」
秀吉「う~ん、そーやったような気がするなぁ」::秀吉はどうして徳川が最初に見せてもらった設計図の話を持ち出したのか
分からないでいた。
つづく
2007年04月26日
2億5000万円の家が・・・・・・・。

2億5000万円の費用をかけた家が安心して住めない家だったということを先日「スーパーモーニング」で放送していました。
住まい手の方は子どもたちとゆったりとした家で住むために8LDKの家をつくられたそうです・・・・・が、今はその家にはご夫婦二人だけで住まわれ、子どもたちは別のところで住んでいるそうです。
なぜならば、その家の筋交いは建築基準法で決められた本数より少なく、震度4の地震で吹き抜けの天井部分が落ちてくる可能性があると診断されたからです。
広々とした家で子どもたちと、なんでもないようなことで笑い・泣き・怒り・家族とともに過ごせる幸せを感じるということを夢にみておられたはずです。
それがなぜ、このようなことになったのでしょうか?
役所に提出された建築確認申請書には道路の高さと家の玄関の高さが同じになっているのに現実は道路から上に上がったところに玄関があり、階段が何段かあります。
「スーパーモーニング」の取材によりますと、設計事務所はきちんと図面は建築法に基づいて設計したものです。ただ「かんり」の責任はありますが・・・。
そして、実際に工事を請け負った業者は、元請けから貰った図面どおりに家を建てました。
上記の設計事務所と業者は同じように「もし、何か違ったことがあったとしても、立場上それを元請けに意見することはできない。そんなことをすれば仕事をまわしてくれなくなるから・・・」と言っていたとのことです。
この言葉から、今回の2億5000万円の住宅建築において、どこが決定権を持っていたのかが判ります。そう、この工事においての決定権は元請けの業者なのです。
もちろん、建て主の方よりも、この元請けの業者が一番、力を持っていたのです。だから、役所に提出した建築確認申請書と現実との違い、結露、ビー玉が転がるなどのことができるのです。
この建て主の方は設計事務所を主体とした家づくりではなかったようです。
そうなると設計事務所は工務店等の下請け業者となり、仮に欠陥や手抜きがあったとしても、それを正すことはできません。それをしたならば明日からの仕事が来なくなるからです。
私どもの建築主直営工事発注方式CMという住まいづくりは、このようなことがないように建て主の方が決定権を握り、設計事務所は工事の監理(建て主の方との監理契約が必要)をし、工事業者の方たちにきちんと意見と述べ、正すべきものがあれば正してもらうということをしております。
いろいろな家族の幸せを夢に描いて始める家づくり、それが無残に壊れることのないようにして欲しいと願っております。
建築主直営工事発注方式CM 家格のわかる家づくり性能
2007年04月25日
心斎橋でハワイの風に吹かれて、アロハ・オエ♪~


用事で心斎橋まで行き、それが終わってから”心斎橋そごう”へ行きました。
中に入ると今日から「ハワイアン・フェスティバル」が行われているという案内があったので、14階のギャラリーまで足を運びました。
そこに行くと、ひと足先に夏が来たかのようにハワイアンのメロディが聞こえてきました。
入り口にはHawaiian Host のマカダミアナッツチョコやハワイアン・ミュージックのCD・ウクレレなどがあり、中に入るとフラワー・レイやハワイアン・キルトの材料・色鮮やかなハワイグッズなどがありました。
そして、イベントコーナーではフラダンスの踊りを見ることができました。
実際にはないのに、ハワイの風・海・波などが踊られている方を通じて、見えたような気がしました。
ハワイアン・フェスティバルは4月30日まで開催されるそうです。


2007年04月25日
工事途中で設計変更した場合 その2
前回のあらすじ
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
:秀吉自身が見積もっていた金額が「250万円」、それに対して届いた請求書の金額は「800万円」
秀吉「なんでや~、なんでこんな金額になるね~ん!」
:秀吉は請求書の金額の大きさに顔が青ざめ、やがて茹でたタコのように真っ赤になった。そして、ブルブルと震える指で電話をかけた。
秀吉「もしもし、秀吉や、 と・よ・と・み・ひでよしや~、徳川社長を呼んでくれー、なんでもエエから早よ、社長出してくれー!」
:そして事務員は、顧客の豊臣様がものすごい権幕で電話をかけてきている旨を伝え、徳川に受話器を渡す。
徳川社長「もしもし、いつもお世話に・・・・・」
;徳川が話し終えるのも待たずに、徳川の言葉に被せるようにしゃべった。
秀吉「社長!殺生でんがなー、この金額、なんかの間違いやろ~」
徳川「そんなこと、おまへんで、工事途中の設計変更をされたんやから、その分、高くなりますわなぁ」
秀吉「設計変更? 設計変更なんか頼んでへんで~、わしが頼んだのは、交換や、ガラスや窓・収納・靴箱等々の交換やで~」
徳川「それが設計変更になるんですわー」
:徳川から設計変更と言われても安いものから高いものへ交換しただけなのにと納得できない秀吉
つづく
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です):秀吉自身が見積もっていた金額が「250万円」、それに対して届いた請求書の金額は「800万円」
秀吉「なんでや~、なんでこんな金額になるね~ん!」:秀吉は請求書の金額の大きさに顔が青ざめ、やがて茹でたタコのように真っ赤になった。そして、ブルブルと震える指で電話をかけた。
秀吉「もしもし、秀吉や、 と・よ・と・み・ひでよしや~、徳川社長を呼んでくれー、なんでもエエから早よ、社長出してくれー!」:そして事務員は、顧客の豊臣様がものすごい権幕で電話をかけてきている旨を伝え、徳川に受話器を渡す。
徳川社長「もしもし、いつもお世話に・・・・・」;徳川が話し終えるのも待たずに、徳川の言葉に被せるようにしゃべった。
秀吉「社長!殺生でんがなー、この金額、なんかの間違いやろ~」
徳川「そんなこと、おまへんで、工事途中の設計変更をされたんやから、その分、高くなりますわなぁ」
秀吉「設計変更? 設計変更なんか頼んでへんで~、わしが頼んだのは、交換や、ガラスや窓・収納・靴箱等々の交換やで~」
徳川「それが設計変更になるんですわー」:徳川から設計変更と言われても安いものから高いものへ交換しただけなのにと納得できない秀吉
つづく
2007年04月25日
エアコンに住むロボット君の一括給料分の評価
①
②先日の「住まい展」で、お掃除エアコンをスケルトンで展示していました。
担当の方にお願いして実際に作動させてもらいました。
するとホースのようなものが付いた機械が右端からだんだんと左のほうへスライドしていきました。
それが、エアコンのフィルターに付着した”ほこり”を吸い取るロボット君、言わば小さな小さな掃除機でした。
そのロボット君のおかげでフィルター及びその奥のところにはホコリは溜まらないそうです。
私のところのエアコンはそのロボット君がいないので、定期的に取り外しブラシ片手に水洗いをして汚れを落としています。
それを考えるととても便利なのですが・・・・・・・・・エアコンの中に住んでいるロボット君の一括給料分が入っているせいでしょうか、他のエアコンに比べて価格が多少、高めになっています。
従来のエアコンと比べてランニングコストの面と使われる方の価値観等で、ロボット君の一括給料分の評価が分かれるような気がしました。
2007年04月24日
はなみずき


[今日、長居公園で撮った草花]
「はなみずき」が咲いている季節になりました。長居公園のあちらこちら、そして住宅やマンションの植え込みなどで、きれいな花を咲かせています。
”はなみずき”といえば一青窈 の「ハナミズキ」という歌がありました。
「もらい泣き」と同じぐらい好きな歌です。
2007年04月24日
工事途中で設計変更した場合 その1
工事途中で設計変更した場合 その1
家・住宅が完成したら、予算が大幅にオーバーをして困ったということが起こらないようにするにはどうしたらよいのかという事をおもしろく、分かりやすく落語のように書いていきます
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
・・・
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主)
(尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
定年になり、これからお城で過ごす時間も長くなると思った途端、お城の傷みが気になり、リフォームすることに決めた秀吉氏、いろいろ調べた結果徳川工務店にリフォームを依頼した。やがて実施設計も終わり工事が始まった。
秀吉「やっとガラス戸も新しくなったなぁー、せやけどガラスはペアガラスのほうがよかったかなぁー、よっしゃ今から徳川工務店に電話して替えてもらおか!」(まぁ、ちょっと高くなるけど、それぐらいやったら出せるしな、うん)
:そして徳川工務店に電話をいれて、ペアガラスに変更してもらった。
秀吉「今度は風呂場の窓が安っぽくみえるなぁ、もうちょっと高級な方がええんちゃうかな、それと玄関収納は思ったより小さいから、これも大きくして、靴箱も天井までにしてもらおう」と工事が進んでいくに従って、変更したい箇所がどんどん増えていった。
やがて工事も終わり、希望通り高級感があふれ、かつ過ごしやすくなった。
そして秀吉氏のもとに今回の請求書が届く。
秀吉(まあ最初の見積よりは高いやろな、途中でいくつか安いのから高いのに変えたから、その分の差額があるやろうからな、うん!)
:しかし、請求書(800万円)を見た秀吉氏は愕然としたがぁ~ん!それは秀吉自身が見積もっていた金額(250万円)をはるかに超えていた。
秀吉「なんでや~、なんでこんな金額になるね~ん!」
つづく
家・住宅が完成したら、予算が大幅にオーバーをして困ったということが起こらないようにするにはどうしたらよいのかという事をおもしろく、分かりやすく落語のように書いていきます
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)・・・
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主)(尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
定年になり、これからお城で過ごす時間も長くなると思った途端、お城の傷みが気になり、リフォームすることに決めた秀吉氏、いろいろ調べた結果徳川工務店にリフォームを依頼した。やがて実施設計も終わり工事が始まった。
秀吉「やっとガラス戸も新しくなったなぁー、せやけどガラスはペアガラスのほうがよかったかなぁー、よっしゃ今から徳川工務店に電話して替えてもらおか!」(まぁ、ちょっと高くなるけど、それぐらいやったら出せるしな、うん):そして徳川工務店に電話をいれて、ペアガラスに変更してもらった。
秀吉「今度は風呂場の窓が安っぽくみえるなぁ、もうちょっと高級な方がええんちゃうかな、それと玄関収納は思ったより小さいから、これも大きくして、靴箱も天井までにしてもらおう」と工事が進んでいくに従って、変更したい箇所がどんどん増えていった。やがて工事も終わり、希望通り高級感があふれ、かつ過ごしやすくなった。
そして秀吉氏のもとに今回の請求書が届く。
秀吉(まあ最初の見積よりは高いやろな、途中でいくつか安いのから高いのに変えたから、その分の差額があるやろうからな、うん!):しかし、請求書(800万円)を見た秀吉氏は愕然としたがぁ~ん!それは秀吉自身が見積もっていた金額(250万円)をはるかに超えていた。
秀吉「なんでや~、なんでこんな金額になるね~ん!」つづく
2007年04月24日
花びら落つる

昨夜、またウォーキングをしました。最近は1週間に2~3日、長居公園を歩いています。
途中で見つけた地面の花びらと花。
そして競技場周辺にくるとトランペットの音が聞こえてきました。
夜聞くトランペットの音色(ねいろ)はとても、せつなく聞こえ夜の雰囲気にぴったりです。
また少し歩くと今度はサックスの音が聞こえてきました。
トランペットと違い、せつなさは感じなかったのですが、やはり夜のサックスの音色もとても良い響きでした。
また別のところでは、スケボーをする男の子たちやボールで器用にリフティングをしている人もいました。
そして、私たちのようにウォーキングをしている人たちやランニングをしている人たち。
少し寒い夜でした。
夜の長居公園

昨夜の月 2007年04月23日
ええっ! こんなん、やってええの~
昨日は大阪南港ATCホールで開催された「住まい展」に夫と共に行ってきました。
各メーカーの担当者も工夫を凝らした自社製品の説明にとても熱心でした。
その中であるキッチンメーカーの方が説明しながら見せてくれたパフォーマンスにびっくり!
ホーロー製の流し台を扱っているメーカーなのです。ホーローというと、すぐに頭に浮かぶのが「鍋」
その鍋を使われた方なら経験があるかとは思いますが、欠けやすく傷つきやすい(まるで私みたい!?・・・・・ホーローと違って鉄の間違いやろとの声がどこからか・・・・・・)
そんなイメージを払拭するために写真のようなことを実際に目の前でしてくれました。
①
②
③
①で実際に展示している流し台の扉に油性マジックで”油”という文字を書き、さらにライターの火でそれをあぶったのです。(ええっ!こんなん、やってええの~、 ちょっと~火であぶってるやん!!)
②そのあと、普通に水でぬらしたタオルでそれを拭き始めました。
③全て消え、マジックインキの後もライターの火による焦げも残らず綺麗になっていました。
④
これは見本のホーロー扉を木のハンマーで叩いていました。何度もされているので所々に凹みがありましたが、ホーロー独特の傷はありませんでした。そして、叩く前に「すいません! また叩きますので少し大きな音が出ます」と周辺の人に言っていました。
この流しは中にステンレスも入っているのでマグネット式の小物入れなどをペタっと貼り付けることができます。ただ担当の方もおっしゃっておられましたが、流しのデザインは他のメーカーと比べて良く言えばシンプル、悪く言えば少し古いタイプのデザインです。
各メーカーの担当者も工夫を凝らした自社製品の説明にとても熱心でした。
その中であるキッチンメーカーの方が説明しながら見せてくれたパフォーマンスにびっくり!
ホーロー製の流し台を扱っているメーカーなのです。ホーローというと、すぐに頭に浮かぶのが「鍋」
その鍋を使われた方なら経験があるかとは思いますが、欠けやすく傷つきやすい(まるで私みたい!?・・・・・ホーローと違って鉄の間違いやろとの声がどこからか・・・・・・)
そんなイメージを払拭するために写真のようなことを実際に目の前でしてくれました。
①
②
③

①で実際に展示している流し台の扉に油性マジックで”油”という文字を書き、さらにライターの火でそれをあぶったのです。(ええっ!こんなん、やってええの~、 ちょっと~火であぶってるやん!!)
②そのあと、普通に水でぬらしたタオルでそれを拭き始めました。
③全て消え、マジックインキの後もライターの火による焦げも残らず綺麗になっていました。
④

これは見本のホーロー扉を木のハンマーで叩いていました。何度もされているので所々に凹みがありましたが、ホーロー独特の傷はありませんでした。そして、叩く前に「すいません! また叩きますので少し大きな音が出ます」と周辺の人に言っていました。
この流しは中にステンレスも入っているのでマグネット式の小物入れなどをペタっと貼り付けることができます。ただ担当の方もおっしゃっておられましたが、流しのデザインは他のメーカーと比べて良く言えばシンプル、悪く言えば少し古いタイプのデザインです。
2007年04月23日
「家作りの間取りを楽しむためには?!・・・・」

この記事のタイトルを「家作りの間取りを楽しむためには?!・・・・」としたのは理由があります。
すべて出来上がった家を手にいれた場合は、引越し準備や転居に関わる手続き等で終わりです。あとは新居に入るだけです。
しかし、古い住宅を取り壊し建て替える又は、何も無い土地に建てるなどを選択された方は入居されるまでに、労力や時間を割く必要があります。その分、住まわれる人の暮らし方にあった家が手に入れることができます。
そして何よりもご自分の住まわれる家作りに関わることができる喜びもあると思います。
例えば、山の5合目までを「車」で登る場合、自らの足で登る場合では早く目的の所まで到着するのは当然ですが「車」です。
一方、自らの足で登る場合は、到着するまでにさまざまなことが起こるのではないでしょうか。
体力も使うので時にはつらく苦しく、立ち止まることもあるかもしれません。しかし、なんとか登っている間に車では気が付かない草花や景色、空や雲の流れ、風、空気などが五感で感じ取ることができます。
そして汗水流し目的の場所まで登れたときの達成感は車で来た場合とは比べ物にならないのではないでしょうか。
家作りにも同じことがいえると思います。家作りの始めから終わりまで、全てを楽しむとはいかないと思います。
会社から帰ってきてからの打ち合わせ又は休日を利用しての打ち合わせ、間取りを含むさまざまな選択など、出来上がった家を買うより、手間隙はかかり、それなりの苦労もあるかと思います。時には家族との葛藤もあるかもしれません。
しかし、自分の住む家を自分で決めていくその過程のなかでの楽しみがきっと出てくるはずです。もちろん、そのお手伝いを私どももさせていただきます。そして、自らが関わった家が完成し、そこに住まうときの達成感は格別のものがあると思います。
以上のようなことで、100%全てが「家作りの間取りを楽しむ」というわけにはなりませんが、苦労した分、家にたいする想いや愛情も大きくなります。このようにして作った家は「手塩に掛けて育てた家」ということなるのではないでしょうか。
建築主直営工事発注方式CM 家格のわかる家づくり性能



