2007年05月18日
工事途中で設計変更した場合 その13
前回のあらすじ
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。しかし、徳川社長の必死の説明により、双方の緊張ムードはとけてきました。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
・・・
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
豊臣「はぁっー、両方のガラス戸の代金でっか~」
徳川「まだありまっせ」
豊臣「ええぇっ
っぇええー かんにんやでー
、まだ、あるんかいなぁ~」
徳川「両方の運搬費もいりますでー」
豊臣「あかん~、わし、よめハンに怒られるわ~
」
徳川「それに人件費と手数料が要りまんがな、無料で人は動きまへんでー」
徳川「あと、風呂場の窓・収納・靴箱等々も特注でしたやろ、その分もありますよってなぁー」
豊臣「そんな~、無茶やでー
」
徳川「せやからあの時、わし念を押しましたやろー、”もうなんにも変更はおまへんかーって、工事が始まってからやったら、かなり高こうつきまっせ!”って」
徳川「これは、わしのところだけで済む話と違いますからなぁー」
豊臣「・・・・・・ハァーッ
」
徳川「工事が始まる前で実施設計の終了前やったら、相談に乗れてましたんや、もっとも、大きく変えられるんやったら設計変更になりますけど、どっちにしたって工事が始まる前に相談しといてくれたら、今よりは負担は少のうて済んだんですけどなぁ~」
豊臣「ワシ、まだ嫁ハンに請求書、見せてまへんのや~、そうでのうても ”設備のグレードアップなんかする必要なかったのに、なんでこんな無駄遣いするねん!
” っていうて、そらもう、えらいけんまくで、頭から湯気出してだしてましたんや
」
徳川「それはたいへんですなぁ~
」
徳川「そしたら、しばらく奥さんの怒りがおさまるまで、隠れてはったらよろしいんと違いまっか!」
豊臣「隠れるとこなんかおまっかいな
」
徳川「なにをいうてはりますんや、隠れられますやろ」
豊臣「なんでです?」
徳川「隠遁の術を使いなはれ、豊臣とお城にはつきものですがな」
おわり
追記
会話中の実施設計後の変更での支払い代金は、多少業者の契約によって違います。
ただ、予算オーバーにできるだけしたくない場合は、実施設計終了までに慎重に時間をかけ、設備や間取りなど家の設計を決めてください。
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。しかし、徳川社長の必死の説明により、双方の緊張ムードはとけてきました。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする) ・・・
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
豊臣「はぁっー、両方のガラス戸の代金でっか~」
徳川「まだありまっせ」
豊臣「ええぇっ
っぇええー かんにんやでー
、まだ、あるんかいなぁ~」
徳川「両方の運搬費もいりますでー」
豊臣「あかん~、わし、よめハンに怒られるわ~
」
徳川「それに人件費と手数料が要りまんがな、無料で人は動きまへんでー」
徳川「あと、風呂場の窓・収納・靴箱等々も特注でしたやろ、その分もありますよってなぁー」
豊臣「そんな~、無茶やでー
」
徳川「せやからあの時、わし念を押しましたやろー、”もうなんにも変更はおまへんかーって、工事が始まってからやったら、かなり高こうつきまっせ!”って」
徳川「これは、わしのところだけで済む話と違いますからなぁー」
豊臣「・・・・・・ハァーッ
」
徳川「工事が始まる前で実施設計の終了前やったら、相談に乗れてましたんや、もっとも、大きく変えられるんやったら設計変更になりますけど、どっちにしたって工事が始まる前に相談しといてくれたら、今よりは負担は少のうて済んだんですけどなぁ~」
豊臣「ワシ、まだ嫁ハンに請求書、見せてまへんのや~、そうでのうても ”設備のグレードアップなんかする必要なかったのに、なんでこんな無駄遣いするねん!
” っていうて、そらもう、えらいけんまくで、頭から湯気出してだしてましたんや
」
徳川「それはたいへんですなぁ~
」
徳川「そしたら、しばらく奥さんの怒りがおさまるまで、隠れてはったらよろしいんと違いまっか!」
豊臣「隠れるとこなんかおまっかいな
」
徳川「なにをいうてはりますんや、隠れられますやろ」
豊臣「なんでです?」
徳川「隠遁の術を使いなはれ、豊臣とお城にはつきものですがな」おわり
追記
会話中の実施設計後の変更での支払い代金は、多少業者の契約によって違います。
ただ、予算オーバーにできるだけしたくない場合は、実施設計終了までに慎重に時間をかけ、設備や間取りなど家の設計を決めてください。
2007年05月15日
工事途中で設計変更した場合 その12
前回のあらすじ
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。しかし、徳川社長の必死の説明により、双方の緊張ムードはとけてきました。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする) ・・・
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
徳川「別に変えたらあきまへんとは言うてないんですわ、ただ、依頼者つまり豊臣さんはいったん注文した物の責任もちゃんと、取らなあきまへんということです」
豊臣「そうなりまんのかなぁ
・・・」
徳川「それに豊臣さんの場合は、シングルのガラス戸からペアガラス戸に変えられましたやろ」
豊臣「そやったなぁ~」
徳川「窓やガラス戸のサッシ枠はシングルとダブルとでは違ってくるんですわ、せやから、それも取替えなあきまへん」
豊臣「へぇー、サッシの枠もでっか! そういえば、ガラスの厚みが違ってましたな」
徳川「それとガラス戸のサイズが、特注品でしたやろ、これはもう文句なしにシングルとペアの両方のガラス戸の代金が要りますわ」
豊臣「はぁっー、両方のガラス戸の代金でっか~
」
徳川「まだありまっせ」
豊臣「ええぇっっぇええー
かんにんやでー、まだ支払いがあるんでっか
」
徳川「両方の運搬費もいりますでー」
豊臣「あかん~、わし、よめハンに怒られるわ~どないしょう
」 2007年05月13日
工事途中で設計変更した場合 その11
前回のあらすじ
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。しかし、徳川社長の必死の説明により、双方の緊張ムードはとけてきました。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
・・・徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
徳川「契約書でもある設計図に基づいて、最終的にこれで発注して下さいていうことをワシのところを含む業者に約束しているんでっせ」
豊臣「約束しているとどうなるんでっか?」
徳川「つまり建材や設備も設計図の中に書かれてあるものを住まい手の人に代って各業者に注文して下さいということも含んでいるんでっせ」
豊臣「それやったら、別に途中で変えてもええんちゃいまんのか?」
徳川「別に変えたらあきまへんとは言うてないんですわ、ただ、依頼者つまり豊臣さんはいったん注文した物の責任もちゃんと、取らなあきまへんということです」
豊臣「いったん注文したものということになりまんのかぁ・・・」
徳川「レストランでも車や着物なんかでも、これでお願いしますと注文したら、そこから物・人が動きはじめますやろ」
徳川「特に着物はその人の寸法に生地を裁ちますわな」
徳川「そうなると、もう反物としての商品ではなくなりますやろ、そのときに、他の柄の生地に変えてと言ったら当然、先の分の生地と変える分と両方の代金の負担はせなあきまへんやろ」
豊臣「・・・・・・・」
つづく
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。しかし、徳川社長の必死の説明により、双方の緊張ムードはとけてきました。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする) ・・・徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
徳川「契約書でもある設計図に基づいて、最終的にこれで発注して下さいていうことをワシのところを含む業者に約束しているんでっせ」
豊臣「約束しているとどうなるんでっか?」
徳川「つまり建材や設備も設計図の中に書かれてあるものを住まい手の人に代って各業者に注文して下さいということも含んでいるんでっせ」
豊臣「それやったら、別に途中で変えてもええんちゃいまんのか?」
徳川「別に変えたらあきまへんとは言うてないんですわ、ただ、依頼者つまり豊臣さんはいったん注文した物の責任もちゃんと、取らなあきまへんということです」
豊臣「いったん注文したものということになりまんのかぁ・・・」
徳川「レストランでも車や着物なんかでも、これでお願いしますと注文したら、そこから物・人が動きはじめますやろ」
徳川「特に着物はその人の寸法に生地を裁ちますわな」
徳川「そうなると、もう反物としての商品ではなくなりますやろ、そのときに、他の柄の生地に変えてと言ったら当然、先の分の生地と変える分と両方の代金の負担はせなあきまへんやろ」
豊臣「・・・・・・・」つづく
2007年05月11日
工事途中で設計変更した場合 その10
前回のあらすじ
秀吉は定年後、お城(住宅)のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。しかし、徳川社長の必死の説明により、双方の緊張ムードはとけてきました。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
・・・
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
豊臣「そうでんねん、デザイン料のことは分かりましたけどな、設備の分は、どう考えても高こうおまっせ!」
豊臣「ヨメはんから、 ”こんなようさん、リフォームにかかったら、これから、小遣い減らさなあかんね~
” って、ジロ~っと睨まれたがな
」
徳川「・・・それは・・・・怖いでんな
・・・ヨメはんから、ニタァっと笑われたり、ジローっと睨まれたりするのは・・・・・・・・」
豊臣「そうですやろ! せやから設備代の分、なんとかしてぇなぁー
」
徳川「(気の毒そうな顔で)豊臣さん、事情は分かりますけどなぁ・・・・・」
徳川「これもちゃんとした理由がおますのや」
豊臣「どんな?」
徳川「実施設計が終わったら工事が始まると同時に設備と建材を発注するという話を最初の方でしましたやろ」
豊臣「そうやったかいなぁ~」
徳川「発注したら人、物を含むすべてのものが動き出し、それにつれて金も動いているんでっせ!」
豊臣「せやけど、わしは、そんなん知らんがな、最後に金を払うっていう約束やから、途中のことは関係ないんと違いまっか
」
徳川「豊臣さん、残念ながらそれは通りまへんのや」
豊臣「なんでやねん!」
徳川「設計図はお互いにとって、めちゃくちゃ大事なもんやいうことは、分かってもらえましたやろ」
豊臣「せやな、設計図は大事なものでんな」
徳川「その設計図は契約書でもあるんでっせということも、言いましたやろ」
豊臣「う~ん、長いこと、いろ~んな話をしてたから覚えてないわ」
徳川「(しゃーないなぁといった表情で)まあ、説明せなあかん話がようさんあったから、全部覚えてないのも仕方おまへんわなー」
徳川「契約書でもある設計図に基づいて、最終的にこれで発注して下さいていうことをワシのところを含む業者に約束しているんでっせ」
つづく
建築主直営工事発注方式CM 家格のわかる家づくり性能
秀吉は定年後、お城(住宅)のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。しかし、徳川社長の必死の説明により、双方の緊張ムードはとけてきました。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする) ・・・
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
豊臣「そうでんねん、デザイン料のことは分かりましたけどな、設備の分は、どう考えても高こうおまっせ!」
豊臣「ヨメはんから、 ”こんなようさん、リフォームにかかったら、これから、小遣い減らさなあかんね~
” って、ジロ~っと睨まれたがな
」
徳川「・・・それは・・・・怖いでんな
・・・ヨメはんから、ニタァっと笑われたり、ジローっと睨まれたりするのは・・・・・・・・」
豊臣「そうですやろ! せやから設備代の分、なんとかしてぇなぁー
」
徳川「(気の毒そうな顔で)豊臣さん、事情は分かりますけどなぁ・・・・・」
徳川「これもちゃんとした理由がおますのや」
豊臣「どんな?」
徳川「実施設計が終わったら工事が始まると同時に設備と建材を発注するという話を最初の方でしましたやろ」
豊臣「そうやったかいなぁ~」
徳川「発注したら人、物を含むすべてのものが動き出し、それにつれて金も動いているんでっせ!」
豊臣「せやけど、わしは、そんなん知らんがな、最後に金を払うっていう約束やから、途中のことは関係ないんと違いまっか
」
徳川「豊臣さん、残念ながらそれは通りまへんのや」
豊臣「なんでやねん!」
徳川「設計図はお互いにとって、めちゃくちゃ大事なもんやいうことは、分かってもらえましたやろ」
豊臣「せやな、設計図は大事なものでんな」
徳川「その設計図は契約書でもあるんでっせということも、言いましたやろ」
豊臣「う~ん、長いこと、いろ~んな話をしてたから覚えてないわ」
徳川「(しゃーないなぁといった表情で)まあ、説明せなあかん話がようさんあったから、全部覚えてないのも仕方おまへんわなー」
徳川「契約書でもある設計図に基づいて、最終的にこれで発注して下さいていうことをワシのところを含む業者に約束しているんでっせ」つづく
建築主直営工事発注方式CM 家格のわかる家づくり性能
2007年05月09日
工事途中で設計変更した場合 その9
前回のあらすじ
秀吉は定年後、お城(住宅)のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。しかし、徳川社長の必死の説明により、双方の緊張ムードはとけてきました。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
・・・
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
豊臣「あっ!そうや、もう一つ肝心なことわすれてたわ」
徳川「なんでんねん?」
豊臣「設備の入れ替えの代金のことや」
徳川「豊臣さん、その前に、さっき図面代ておっしゃってましたやろ」
豊臣「そうやけど?」
徳川「ほんとはただの図面代やなくて、服や車などと同じで住宅のデザイン料なんでっせ」
徳川「服や車は見た目の形のよしあしだけで決めるのではなく、機能性やあそびの部分(きっちりと合わせるのではなく、少し余裕を持たせる)を取り入れたりする、そういうところが家のデザインでもいえるのでっせ」
徳川「せやから、家の設計(デザイン)のしだいで、住みやすくなったり、逆に住みにくくなったりするんでっせ!」
豊臣「なるほどなぁ~(感心)」
徳川「せやから紙切れ一枚の図面ではなくて、依頼してきはった人がどんな家にして欲しいのか、どんな住まい方がしたいのかというようなものが、建築家の提案やアイデアのいっぱい詰まった建物のデザイン料と住まい手の方のための世界に一つだけの花♪~・・・ではなく家なんですわ」
豊臣「ぷっ(笑)・・・・・・」
豊臣「提案やアイデアのいっぱい詰まったデザイン料ねぇ、そういえばワシのところも、うまいこと工夫してくれてたなぁ~」
徳川「あっ、それと設備の代金のことでしたな」
豊臣「そうでんねん、デザイン料のことは分かりましたけどな、設備の分は、どう考えても高こうおまっせ!」
徳川「これもちゃんとした理由がおますのや」
豊臣「どんな?」
つづく
秀吉は定年後、お城(住宅)のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。しかし、徳川社長の必死の説明により、双方の緊張ムードはとけてきました。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする) ・・・
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
豊臣「あっ!そうや、もう一つ肝心なことわすれてたわ」
徳川「なんでんねん?」
豊臣「設備の入れ替えの代金のことや」
徳川「豊臣さん、その前に、さっき図面代ておっしゃってましたやろ」
豊臣「そうやけど?」
徳川「ほんとはただの図面代やなくて、服や車などと同じで住宅のデザイン料なんでっせ」
徳川「服や車は見た目の形のよしあしだけで決めるのではなく、機能性やあそびの部分(きっちりと合わせるのではなく、少し余裕を持たせる)を取り入れたりする、そういうところが家のデザインでもいえるのでっせ」
徳川「せやから、家の設計(デザイン)のしだいで、住みやすくなったり、逆に住みにくくなったりするんでっせ!」
豊臣「なるほどなぁ~(感心)」
徳川「せやから紙切れ一枚の図面ではなくて、依頼してきはった人がどんな家にして欲しいのか、どんな住まい方がしたいのかというようなものが、建築家の提案やアイデアのいっぱい詰まった建物のデザイン料と住まい手の方のための世界に一つだけの花♪~・・・ではなく家なんですわ」
豊臣「ぷっ(笑)・・・・・・」
豊臣「提案やアイデアのいっぱい詰まったデザイン料ねぇ、そういえばワシのところも、うまいこと工夫してくれてたなぁ~」
徳川「あっ、それと設備の代金のことでしたな」
豊臣「そうでんねん、デザイン料のことは分かりましたけどな、設備の分は、どう考えても高こうおまっせ!」
徳川「これもちゃんとした理由がおますのや」
豊臣「どんな?」つづく
2007年05月07日
工事途中で設計変更した場合 その8
前回のあらすじ
秀吉は定年後、お城(住宅)のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。しかし、徳川社長の必死の説明により、双方の緊張ムードはとけてきました。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために
大阪城をリフォームをする)
・・・
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
徳川「豊臣さん、ここまででどんなけ設計図が大事かお話しましたやろ、設計図がチャチャッと書けるようなモンやったら、1級・2級の建築士の資格はいりませんわな~、あと、まだまだ長い話になりそうやから、直接会って話しまひょ」
:二人は相談の上、直接会って話をするためになが~い、なが~い電話を切りました。
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
:翌日、
徳川は顧客の
豊臣の家へ行き、昨日の話の続きをしていた
徳川「一級・二級建築士の資格は、医師の免許と同じ国家資格なんですわ、専門の知識・技術・建築関係の法律・自治体独自の法律などなど、とてもとても簡単に線を引くちゅうもんと違いまっせ」
徳川「豊臣さん」
豊臣「はい、なんでっか?」
徳川「豊臣さんは病気になって医者に行ったとき、昨日ワシにいわはったみたいに”治療代まけてーなとか薬代無料にしてーな”って出来ますか?」
豊臣「む・む・むりでんなぁ~、よういいまへんわ~
」
徳川「それはなんでですやろ?」
豊臣「やっぱり、体が大事でっさかいなぁ、きちんと診てもらわんと・・」
徳川「ほんなら家はどうですか?きちんとせんでよろしいんでっか?」
豊臣「社長!、わしが図面代かんにんして~なっていうたからエエ加減にするいうことでっか
」
徳川「まあまあ、また血圧あがりまっせ、いったん引き受けた仕事はちゃぁんと責任もってやります」
豊臣「安心しましたわ」
徳川「せやけど、わしらも家族や従業員の生活を守らなあかんから、あんまり、えぐい値切り方されたら、あとのメンテナンスや付き合いはちょっと腰が引けますわ」
豊臣「今までの話からやったら、建築士(建築家)の人は建物(家)のかかりつけの医者みたいなもんやな」
徳川「そう思うてもらえたら、うれしいですわ」
豊臣「あっ!そうや、もう一つ肝心なことわすれてたわ」
徳川「なんでんねん?」
豊臣「設備の入れ替えの代金のことや」
つづく
秀吉は定年後、お城(住宅)のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。しかし、徳川社長の必死の説明により、双方の緊張ムードはとけてきました。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために
大阪城をリフォームをする) ・・・
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
徳川「豊臣さん、ここまででどんなけ設計図が大事かお話しましたやろ、設計図がチャチャッと書けるようなモンやったら、1級・2級の建築士の資格はいりませんわな~、あと、まだまだ長い話になりそうやから、直接会って話しまひょ」:二人は相談の上、直接会って話をするためになが~い、なが~い電話を切りました。
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
:翌日、
徳川は顧客の
豊臣の家へ行き、昨日の話の続きをしていた
徳川「一級・二級建築士の資格は、医師の免許と同じ国家資格なんですわ、専門の知識・技術・建築関係の法律・自治体独自の法律などなど、とてもとても簡単に線を引くちゅうもんと違いまっせ」
徳川「豊臣さん」
豊臣「はい、なんでっか?」
徳川「豊臣さんは病気になって医者に行ったとき、昨日ワシにいわはったみたいに”治療代まけてーなとか薬代無料にしてーな”って出来ますか?」
豊臣「む・む・むりでんなぁ~、よういいまへんわ~
」
徳川「それはなんでですやろ?」
豊臣「やっぱり、体が大事でっさかいなぁ、きちんと診てもらわんと・・」
徳川「ほんなら家はどうですか?きちんとせんでよろしいんでっか?」
豊臣「社長!、わしが図面代かんにんして~なっていうたからエエ加減にするいうことでっか
」
徳川「まあまあ、また血圧あがりまっせ、いったん引き受けた仕事はちゃぁんと責任もってやります」
豊臣「安心しましたわ」
徳川「せやけど、わしらも家族や従業員の生活を守らなあかんから、あんまり、えぐい値切り方されたら、あとのメンテナンスや付き合いはちょっと腰が引けますわ」
豊臣「今までの話からやったら、建築士(建築家)の人は建物(家)のかかりつけの医者みたいなもんやな」
徳川「そう思うてもらえたら、うれしいですわ」
豊臣「あっ!そうや、もう一つ肝心なことわすれてたわ」
徳川「なんでんねん?」
豊臣「設備の入れ替えの代金のことや」つづく
2007年05月05日
工事途中で設計変更した場合 その7
前回のあらすじ
秀吉は定年後、お城(住宅)のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。しかし、徳川社長の必死の説明により、双方の緊張ムードはとけてきました。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主)
(尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
徳川社長に電話した時、
秀吉は今にも受話器から飛び出してくるのではないかと思えるぐらいの怒りでしたが・・・・。
秀吉「リフォームのときに設計図の情報がいるのは、よう分かったけど、建て替えのときも必要とは、なんでんねん。建て替えというたら、建物を壊さな建て替えられまへんやろ、壊すのに設計図が必要やなんて・・・・」
徳川「そうですなぁ、まあ不思議に思うのも無理はおまへんが、壊すときもその家のカルテつまり正確な設計図(建物の記録)がないとえらいことになるかもしれまへんのや」
秀吉「えっ、え・えらいことて、なんでんねん!、わし怒りすぎて血圧上がってきて、やっと今落ち着いたとこやのに脅かさんといて~なぁ」
徳川「すんまへんなぁ、脅かすつもりはおまへんかったんやけど、せやけどほんまに大事なんでっせ!図面があってもそれが正確ではなかったら、建物を壊すときに、事故につながる可能性もあるんですわ」
秀吉「事故?」
徳川「そうです、確か以前、ミナミのある劇場を取り壊すときに誰もが存在を知らなかったボイラー室西側の供給管からガスが漏れて爆発炎上したことがおましたやろ」
秀吉「あ~あ、おましたなぁ」
徳川「あれは、ちゃんと昔の設計図が残っていたら防げる可能性はあったかもしれん、でもその後の報道ではいくつもの原因が重なった結果の事故みたいやから、わしらも人ごととちゃうなぁと思うて、安全のための会議をひらいたんでっせ!」
秀吉「そしたら、大きな建物の改修だけやなくて家の改修(リフォーム)もする度にその設計図をきっちり書いてもろて、古いのから新しいものまで全部保存しといたほうがエエということでんな」
徳川「そうですわ、そんな理由で、工事が始まってから、いろいろと設備や建材が変わると設計図も変更ということで書き直さんと、あとあと大変なことになりかねないということですわ」
秀吉「それはよう分かった、けど社長、設計図の変更の図面代と手数料はかんにんしてぇな~、チャチャッと書いただけで高い金とらんといてーな~無料にして~や、たのむわぁ!」
秀吉「だいいち、設計なんて無料の所いっぱい、おまっせ!! そんなもん、仕入れもいらんし紙だけでんがな」
徳川「豊臣さん、ここまででどんなけ設計図が大事かお話しましたやろ、設計図がチャチャッと書けるようなモンやったら、1級・2級の建築士の資格はいりませんわな~、あと、まだまだ長い話になりそうやから、直接会って話しまひょ」
:二人は相談の上、直接会って話をするためになが~い、なが~い
電話を切りました。
つづく
秀吉は定年後、お城(住宅)のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。しかし、徳川社長の必死の説明により、双方の緊張ムードはとけてきました。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
徳川社長に電話した時、
秀吉は今にも受話器から飛び出してくるのではないかと思えるぐらいの怒りでしたが・・・・。
秀吉「リフォームのときに設計図の情報がいるのは、よう分かったけど、建て替えのときも必要とは、なんでんねん。建て替えというたら、建物を壊さな建て替えられまへんやろ、壊すのに設計図が必要やなんて・・・・」
徳川「そうですなぁ、まあ不思議に思うのも無理はおまへんが、壊すときもその家のカルテつまり正確な設計図(建物の記録)がないとえらいことになるかもしれまへんのや」
秀吉「えっ、え・えらいことて、なんでんねん!、わし怒りすぎて血圧上がってきて、やっと今落ち着いたとこやのに脅かさんといて~なぁ」
徳川「すんまへんなぁ、脅かすつもりはおまへんかったんやけど、せやけどほんまに大事なんでっせ!図面があってもそれが正確ではなかったら、建物を壊すときに、事故につながる可能性もあるんですわ」
秀吉「事故?」
徳川「そうです、確か以前、ミナミのある劇場を取り壊すときに誰もが存在を知らなかったボイラー室西側の供給管からガスが漏れて爆発炎上したことがおましたやろ」
秀吉「あ~あ、おましたなぁ」
徳川「あれは、ちゃんと昔の設計図が残っていたら防げる可能性はあったかもしれん、でもその後の報道ではいくつもの原因が重なった結果の事故みたいやから、わしらも人ごととちゃうなぁと思うて、安全のための会議をひらいたんでっせ!」
秀吉「そしたら、大きな建物の改修だけやなくて家の改修(リフォーム)もする度にその設計図をきっちり書いてもろて、古いのから新しいものまで全部保存しといたほうがエエということでんな」徳川「そうですわ、そんな理由で、工事が始まってから、いろいろと設備や建材が変わると設計図も変更ということで書き直さんと、あとあと大変なことになりかねないということですわ」
秀吉「それはよう分かった、けど社長、設計図の変更の図面代と手数料はかんにんしてぇな~、チャチャッと書いただけで高い金とらんといてーな~無料にして~や、たのむわぁ!」
秀吉「だいいち、設計なんて無料の所いっぱい、おまっせ!! そんなもん、仕入れもいらんし紙だけでんがな」
徳川「豊臣さん、ここまででどんなけ設計図が大事かお話しましたやろ、設計図がチャチャッと書けるようなモンやったら、1級・2級の建築士の資格はいりませんわな~、あと、まだまだ長い話になりそうやから、直接会って話しまひょ」:二人は相談の上、直接会って話をするためになが~い、なが~い
電話を切りました。つづく
2007年05月03日
工事途中で設計変更した場合 その6
前回のあらすじ
秀吉は定年後、お城(住宅)のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
徳川「あともう一つ、設計図というのはカルテみたいなモンですわ」
秀吉「カルテ?」
秀吉「カルテって、あのカルテ、つまり病院にある、あのカルテでっか?」
徳川「そう!あの病院のカルテですよ、カルテには患者ひとりひとりの体の状態を詳しく書いてあり、過去の病歴、使った薬などを記録してありますやろ、それだけではなくその他の個人の情報がのっていて、万が一、病気になった時にそのカルテをさかのぼり調べて、治療してくれてますやろ」
秀吉「そいうこっちゃやな!」
徳川「家の場合は病気をカルテに書き込むというのではないけど、家を建てたとき、リフォームした時などに何を使って、どういう工事をしているのか、配線・配管など目には見えないものの情報がいっぱい入っているんでっせ」
徳川「それを・・・・」
秀吉「分かった!ぜんぶしゃべるな!、わしが言うから」
徳川「あっ、ほんなら どうぞ」
秀吉「建てた家をリフォームするときやリフォームのリフォーム(なんのこっちゃ)する時にその家のカルテすなわち情報の入った設計図がいるというわけやな」
徳川「ピンポーン!そのとおりですわ!」
徳川「そう、その設計図の情報をもとにリフォームや建て替えをするんですわ」
秀吉「だいぶ分かってきたけど、さっきからちょっと気になるところがあるんやけどな」
徳川「なんでっか?」
秀吉「リフォームのときに設計図の情報がいるのは、よう分かったけど、建て替えのときも必要とは、なんでんねん。建て替えというたら、建物を壊さな建て替えられまへんやろ、壊すのに設計図が必要やなんて・・・・」
徳川「ええとこに気づきはりました! それはでんなぁ・・・・・・」
つづく
秀吉は定年後、お城(住宅)のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
徳川「あともう一つ、設計図というのはカルテみたいなモンですわ」
秀吉「カルテ?」
秀吉「カルテって、あのカルテ、つまり病院にある、あのカルテでっか?」
徳川「そう!あの病院のカルテですよ、カルテには患者ひとりひとりの体の状態を詳しく書いてあり、過去の病歴、使った薬などを記録してありますやろ、それだけではなくその他の個人の情報がのっていて、万が一、病気になった時にそのカルテをさかのぼり調べて、治療してくれてますやろ」
秀吉「そいうこっちゃやな!」
徳川「家の場合は病気をカルテに書き込むというのではないけど、家を建てたとき、リフォームした時などに何を使って、どういう工事をしているのか、配線・配管など目には見えないものの情報がいっぱい入っているんでっせ」
徳川「それを・・・・」
秀吉「分かった!ぜんぶしゃべるな!、わしが言うから」
徳川「あっ、ほんなら どうぞ」
秀吉「建てた家をリフォームするときやリフォームのリフォーム(なんのこっちゃ)する時にその家のカルテすなわち情報の入った設計図がいるというわけやな」
徳川「ピンポーン!そのとおりですわ!」
徳川「そう、その設計図の情報をもとにリフォームや建て替えをするんですわ」
秀吉「だいぶ分かってきたけど、さっきからちょっと気になるところがあるんやけどな」
徳川「なんでっか?」
秀吉「リフォームのときに設計図の情報がいるのは、よう分かったけど、建て替えのときも必要とは、なんでんねん。建て替えというたら、建物を壊さな建て替えられまへんやろ、壊すのに設計図が必要やなんて・・・・」
徳川「ええとこに気づきはりました! それはでんなぁ・・・・・・」つづく
2007年05月01日
工事途中で設計変更した場合 その5
前回のあらすじ
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
・・・
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
徳川「また設計図の話戻りますけどな、最初にきちんと決めたものを工事が始まってから変えると、まず最初に豊臣さんにも見せて渡させてもろたし、ウチも持っている図面は正確にいうと無効なんですわ。それで途中でガラスな何やかや変えたものをちゃんと図面に書いとかなあきません。」
秀吉「もう、そんなめんどくさい事せんでもええがな」
徳川「いや!、これはウチにとっても、豊臣さんにとっても大事なことでっせ!」
・・・・・設計図の一部分が変わっただけで書き換えなアカンほど大事なんかなぁとまだ納得できない
秀吉でした。
秀吉「何がそんなに大事やねん?」
徳川「まず設計図は家を建てるにしてもリフォームするにしてもこの建材でこういう風に工事してとか設備はこれを使ってますとか書いていますわな」
秀吉「ああ、聞いた、聞いた、何べんも!」
徳川「すると図面と実際に使っている物が違ったり、工事のやり方が違ってたりすると豊臣さんがワシを詐欺で訴えることも出来るんでっせ!」
秀吉「へぇ~、図面が違ってたら、詐欺になるんでっかー」
徳川「せやけど、設計図をきちんとつくってお客さんに渡すという事をしてへん業者もたくさんいてまっせ~」
秀吉「ほぉー、そんなもんですか?」
徳川「あともう一つ、設計図というのはカルテみたいなモンですわ」
秀吉「カルテ?」
つづく
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする) ・・・
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
徳川「また設計図の話戻りますけどな、最初にきちんと決めたものを工事が始まってから変えると、まず最初に豊臣さんにも見せて渡させてもろたし、ウチも持っている図面は正確にいうと無効なんですわ。それで途中でガラスな何やかや変えたものをちゃんと図面に書いとかなあきません。」
秀吉「もう、そんなめんどくさい事せんでもええがな」
徳川「いや!、これはウチにとっても、豊臣さんにとっても大事なことでっせ!」 ・・・・・設計図の一部分が変わっただけで書き換えなアカンほど大事なんかなぁとまだ納得できない
秀吉でした。
秀吉「何がそんなに大事やねん?」
徳川「まず設計図は家を建てるにしてもリフォームするにしてもこの建材でこういう風に工事してとか設備はこれを使ってますとか書いていますわな」
秀吉「ああ、聞いた、聞いた、何べんも!」
徳川「すると図面と実際に使っている物が違ったり、工事のやり方が違ってたりすると豊臣さんがワシを詐欺で訴えることも出来るんでっせ!」
秀吉「へぇ~、図面が違ってたら、詐欺になるんでっかー」
徳川「せやけど、設計図をきちんとつくってお客さんに渡すという事をしてへん業者もたくさんいてまっせ~」
秀吉「ほぉー、そんなもんですか?」
徳川「あともう一つ、設計図というのはカルテみたいなモンですわ」
秀吉「カルテ?」つづく
2007年04月29日
工事途中で設計変更した場合 その4
前回のあらすじ
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主)
(尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
徳川「その図面の中にはガラスの種類や収納・窓ガラス・靴箱等々まで全部記入してましたやろ」
秀吉「う~ん、そーやったような気がするなぁ」
秀吉はどうして徳川が最初に見せてもらった設計図の話を持ち出したのか分からないでいた。
徳川「その図面で工事を始めますよという契約をしましたわな」
秀吉「え~っ、契約?しかも図面で」
徳川「そうでんがな、知ってのとおり豊臣さんからその設計図でお願いしますという了解を貰った時点から工事が始まるんですわな、その工事が始まると、工事に必要な建材や設備を発注します。」
秀吉「それで!?」
徳川「発注をするということは、その時点で、人・物が動いてます、人・物が動いた時点で金が発生しますやろ」
秀吉「せやから、わしは値段の安いものから高いものに交換したんやから、その分儲かるんとちゃいまんのか?!」
徳川「そこや、そこが考え間違えしてはるんでっせ」
秀吉「えぇっ、どこが?」
徳川「また設計図の話戻りますけどな、最初にきちんと決めたものを工事が始まってから変えると、まず最初に豊臣さんにも見せて渡させてもろたし、ウチも持っている図面は正確にいうと無効なんですわ。それで途中でガラスな何やかや変えたものをちゃんと図面に書いとかなあきません。」
秀吉「もう、そんなめんどくさい事せんでもええがな」
徳川「いや!、これはウチにとっても、豊臣さんにとっても大事なことでっせ!」
設計図の一部分が変わっただけで書き換えなアカンほど大事なんかなぁとまだ納得できない
秀吉でした。
つづく
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をして話をしていくが、なかなか納得できない秀吉でした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
徳川「その図面の中にはガラスの種類や収納・窓ガラス・靴箱等々まで全部記入してましたやろ」
秀吉「う~ん、そーやったような気がするなぁ」
秀吉はどうして徳川が最初に見せてもらった設計図の話を持ち出したのか分からないでいた。
徳川「その図面で工事を始めますよという契約をしましたわな」
秀吉「え~っ、契約?しかも図面で」
徳川「そうでんがな、知ってのとおり豊臣さんからその設計図でお願いしますという了解を貰った時点から工事が始まるんですわな、その工事が始まると、工事に必要な建材や設備を発注します。」
秀吉「それで!?」
徳川「発注をするということは、その時点で、人・物が動いてます、人・物が動いた時点で金が発生しますやろ」
秀吉「せやから、わしは値段の安いものから高いものに交換したんやから、その分儲かるんとちゃいまんのか?!」
徳川「そこや、そこが考え間違えしてはるんでっせ」
秀吉「えぇっ、どこが?」
徳川「また設計図の話戻りますけどな、最初にきちんと決めたものを工事が始まってから変えると、まず最初に豊臣さんにも見せて渡させてもろたし、ウチも持っている図面は正確にいうと無効なんですわ。それで途中でガラスな何やかや変えたものをちゃんと図面に書いとかなあきません。」
秀吉「もう、そんなめんどくさい事せんでもええがな」
徳川「いや!、これはウチにとっても、豊臣さんにとっても大事なことでっせ!」設計図の一部分が変わっただけで書き換えなアカンほど大事なんかなぁとまだ納得できない
秀吉でした。つづく
2007年04月27日
工事途中で設計変更した場合 その3
前回のあらすじ
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主)
(尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
秀吉「設計変更? 設計変更なんか頼んでへんで~、わしが頼んだのは、交換や、ガラスや窓・収納・靴箱等々の交換やで~」
徳川「それが設計変更になるんですわー」
::徳川から設計変更と言われても安いものから高いものへ交換しただけなのにと納得できない秀吉
秀吉「なんでやねんな!安いものから高いものへの交換やから、設計なんか関係ないやろ~なんやかんやゆうて、儲けようとしてんのちゃうか
」
徳川「まあまあ、落ち着いて、落ち着いて話しましょうや、そうカッカ・カッカならんと」
秀吉「せやけどなぁ、社長、ワシもざっと計算しましたんやで、取り替えてもらったものの差額は250万ほどやったで~、ちゃんと計算したものが出ても、800万円にはどう考えてもなれへんで~、ちょっと儲け方が、えぐいんとちゃいまっかー」
徳川「かなんな~人聞きの悪いこといわんといて~な、そんなことでお客さんから法外な儲けをもらってたら、信用なくして商売やっていけまへんがな、豊臣さんの計算しはった金額とウチから出さしてもろた金額の違いにはちゃんと理由がありますんや」
秀吉「理由?ほぉ~、どんな、理由があるのか聞かしてもらおか
」
徳川「まず最初に豊臣さんからお聞きしたリフォームの内容で設計の図面を作成したのをお見せしましたやろ」
秀吉「ああ、確かに見たで」
徳川「その図面の中にはガラスの種類や収納・窓ガラス・靴箱等々まで全部記入してましたやろ」
秀吉「う~ん、そーやったような気がするなぁ」
::秀吉はどうして徳川が最初に見せてもらった設計図の話を持ち出したのか
分からないでいた。
つづく
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。そして、怒りながら徳川工務店に電話をした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主)(尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
秀吉「設計変更? 設計変更なんか頼んでへんで~、わしが頼んだのは、交換や、ガラスや窓・収納・靴箱等々の交換やで~」
徳川「それが設計変更になるんですわー」::徳川から設計変更と言われても安いものから高いものへ交換しただけなのにと納得できない秀吉
秀吉「なんでやねんな!安いものから高いものへの交換やから、設計なんか関係ないやろ~なんやかんやゆうて、儲けようとしてんのちゃうか
」
徳川「まあまあ、落ち着いて、落ち着いて話しましょうや、そうカッカ・カッカならんと」
秀吉「せやけどなぁ、社長、ワシもざっと計算しましたんやで、取り替えてもらったものの差額は250万ほどやったで~、ちゃんと計算したものが出ても、800万円にはどう考えてもなれへんで~、ちょっと儲け方が、えぐいんとちゃいまっかー」
徳川「かなんな~人聞きの悪いこといわんといて~な、そんなことでお客さんから法外な儲けをもらってたら、信用なくして商売やっていけまへんがな、豊臣さんの計算しはった金額とウチから出さしてもろた金額の違いにはちゃんと理由がありますんや」
秀吉「理由?ほぉ~、どんな、理由があるのか聞かしてもらおか
」
徳川「まず最初に豊臣さんからお聞きしたリフォームの内容で設計の図面を作成したのをお見せしましたやろ」
秀吉「ああ、確かに見たで」
徳川「その図面の中にはガラスの種類や収納・窓ガラス・靴箱等々まで全部記入してましたやろ」
秀吉「う~ん、そーやったような気がするなぁ」::秀吉はどうして徳川が最初に見せてもらった設計図の話を持ち出したのか
分からないでいた。
つづく
2007年04月25日
工事途中で設計変更した場合 その2
前回のあらすじ
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
:秀吉自身が見積もっていた金額が「250万円」、それに対して届いた請求書の金額は「800万円」
秀吉「なんでや~、なんでこんな金額になるね~ん!」
:秀吉は請求書の金額の大きさに顔が青ざめ、やがて茹でたタコのように真っ赤になった。そして、ブルブルと震える指で電話をかけた。
秀吉「もしもし、秀吉や、 と・よ・と・み・ひでよしや~、徳川社長を呼んでくれー、なんでもエエから早よ、社長出してくれー!」
:そして事務員は、顧客の豊臣様がものすごい権幕で電話をかけてきている旨を伝え、徳川に受話器を渡す。
徳川社長「もしもし、いつもお世話に・・・・・」
;徳川が話し終えるのも待たずに、徳川の言葉に被せるようにしゃべった。
秀吉「社長!殺生でんがなー、この金額、なんかの間違いやろ~」
徳川「そんなこと、おまへんで、工事途中の設計変更をされたんやから、その分、高くなりますわなぁ」
秀吉「設計変更? 設計変更なんか頼んでへんで~、わしが頼んだのは、交換や、ガラスや窓・収納・靴箱等々の交換やで~」
徳川「それが設計変更になるんですわー」
:徳川から設計変更と言われても安いものから高いものへ交換しただけなのにと納得できない秀吉
つづく
秀吉は定年後、お城のリフォームを徳川工務店に依頼し、当初決めたガラス戸・風呂場の窓・収納・靴箱等々を工事途中にグレードアップした。そして完成後、届いた請求書を見て愕然とした。
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主) (尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です):秀吉自身が見積もっていた金額が「250万円」、それに対して届いた請求書の金額は「800万円」
秀吉「なんでや~、なんでこんな金額になるね~ん!」:秀吉は請求書の金額の大きさに顔が青ざめ、やがて茹でたタコのように真っ赤になった。そして、ブルブルと震える指で電話をかけた。
秀吉「もしもし、秀吉や、 と・よ・と・み・ひでよしや~、徳川社長を呼んでくれー、なんでもエエから早よ、社長出してくれー!」:そして事務員は、顧客の豊臣様がものすごい権幕で電話をかけてきている旨を伝え、徳川に受話器を渡す。
徳川社長「もしもし、いつもお世話に・・・・・」;徳川が話し終えるのも待たずに、徳川の言葉に被せるようにしゃべった。
秀吉「社長!殺生でんがなー、この金額、なんかの間違いやろ~」
徳川「そんなこと、おまへんで、工事途中の設計変更をされたんやから、その分、高くなりますわなぁ」
秀吉「設計変更? 設計変更なんか頼んでへんで~、わしが頼んだのは、交換や、ガラスや窓・収納・靴箱等々の交換やで~」
徳川「それが設計変更になるんですわー」:徳川から設計変更と言われても安いものから高いものへ交換しただけなのにと納得できない秀吉
つづく
2007年04月24日
工事途中で設計変更した場合 その1
工事途中で設計変更した場合 その1
家・住宅が完成したら、予算が大幅にオーバーをして困ったということが起こらないようにするにはどうしたらよいのかという事をおもしろく、分かりやすく落語のように書いていきます
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)
・・・
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主)
(尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
定年になり、これからお城で過ごす時間も長くなると思った途端、お城の傷みが気になり、リフォームすることに決めた秀吉氏、いろいろ調べた結果徳川工務店にリフォームを依頼した。やがて実施設計も終わり工事が始まった。
秀吉「やっとガラス戸も新しくなったなぁー、せやけどガラスはペアガラスのほうがよかったかなぁー、よっしゃ今から徳川工務店に電話して替えてもらおか!」(まぁ、ちょっと高くなるけど、それぐらいやったら出せるしな、うん)
:そして徳川工務店に電話をいれて、ペアガラスに変更してもらった。
秀吉「今度は風呂場の窓が安っぽくみえるなぁ、もうちょっと高級な方がええんちゃうかな、それと玄関収納は思ったより小さいから、これも大きくして、靴箱も天井までにしてもらおう」と工事が進んでいくに従って、変更したい箇所がどんどん増えていった。
やがて工事も終わり、希望通り高級感があふれ、かつ過ごしやすくなった。
そして秀吉氏のもとに今回の請求書が届く。
秀吉(まあ最初の見積よりは高いやろな、途中でいくつか安いのから高いのに変えたから、その分の差額があるやろうからな、うん!)
:しかし、請求書(800万円)を見た秀吉氏は愕然としたがぁ~ん!それは秀吉自身が見積もっていた金額(250万円)をはるかに超えていた。
秀吉「なんでや~、なんでこんな金額になるね~ん!」
つづく
家・住宅が完成したら、予算が大幅にオーバーをして困ったということが起こらないようにするにはどうしたらよいのかという事をおもしろく、分かりやすく落語のように書いていきます
登場人物・・・
豊臣秀吉(老後のために大阪城をリフォームをする)・・・
徳川家康(一代で築き上げた徳川工務店の一国一城の主)(尚、登場人物はすべて大阪弁で話し、時代は現代です)
定年になり、これからお城で過ごす時間も長くなると思った途端、お城の傷みが気になり、リフォームすることに決めた秀吉氏、いろいろ調べた結果徳川工務店にリフォームを依頼した。やがて実施設計も終わり工事が始まった。
秀吉「やっとガラス戸も新しくなったなぁー、せやけどガラスはペアガラスのほうがよかったかなぁー、よっしゃ今から徳川工務店に電話して替えてもらおか!」(まぁ、ちょっと高くなるけど、それぐらいやったら出せるしな、うん):そして徳川工務店に電話をいれて、ペアガラスに変更してもらった。
秀吉「今度は風呂場の窓が安っぽくみえるなぁ、もうちょっと高級な方がええんちゃうかな、それと玄関収納は思ったより小さいから、これも大きくして、靴箱も天井までにしてもらおう」と工事が進んでいくに従って、変更したい箇所がどんどん増えていった。やがて工事も終わり、希望通り高級感があふれ、かつ過ごしやすくなった。
そして秀吉氏のもとに今回の請求書が届く。
秀吉(まあ最初の見積よりは高いやろな、途中でいくつか安いのから高いのに変えたから、その分の差額があるやろうからな、うん!):しかし、請求書(800万円)を見た秀吉氏は愕然としたがぁ~ん!それは秀吉自身が見積もっていた金額(250万円)をはるかに超えていた。
秀吉「なんでや~、なんでこんな金額になるね~ん!」つづく



